
年表(現在2038年)
RodofAsclepiusの世界の歴史を年表形式で共有します。
公式ロールプレイイベントでは基本的に現実の時間経過と連動して、世界も時間が経過します。
年表
2020年
1月
2021年
2月
2022年
9月
2032年
8月
2033年
2月
2035年
10月
2035年
5月
2036年
4月
2036年
9月
12月
2037年
3月
2038 年
9月
新元素「アルケニウム」の発見
清北国際研究施設(現:国際研究機関アマラ)にて既存の理論を覆す新元素「アルケニウム」が発見される。
「現実改変技術」の発明
服用者に、物理法則を書き換える力を与える「アルケードラッグ」が発明される。その重要性に気付いた各国は、多額の予算を投じて アルケニウム・アルケードラッグの研究を行い始めた。
世界大戦の勃発
ワイル共和国がリン鉱山を求め、 隣国であるミランに戦争を仕掛けた。 それに伴って同盟国も次々と参戦し、史上初の「世界大戦」が勃発した。
終戦、国連の設立
日京平和条約によってヒノメ皇国とウサア合衆国の戦争が終結。
10年にも及ぶ世界大戦はこれにて終わりが告げられることとなる。
多くの国が滅びた結果、世界には6つの大国だけが残り、
各国首脳は争いを繰り返さないために「国際連合」を設立した。
RoAの設立
アルケニウムの管理と、災害・テロリストへの対処を目的として
国連構成国の軍から戦力が徴収され、
RodofAsclepius(RoA)が設立された。
金曜日の悪夢
合衆国軍がRoAに対して大規模な襲撃を敢行した事件。
この襲撃の結果、RoAは職員の半数近くを失った。
「大量破壊兵器を所持しているRoAに対する制裁」
という名目で行われた。
異世界からの難民の流入
ウサア合衆国が行っていたとある研究の失敗によって、
根源事象「Alcase-10 “ポータル”」の発生件数が急激に上昇。
ポータルは生物や物品を別の場所に引き込む危険な根源事象であり、
「異世界」からの知的生命体の流入が社会問題となった。
RoAの再編成
「金曜日の悪夢」が、国際連合によって送り込まれた内通者によって発生した事が判明。 それを受けて、RoAは国際連合から独立を行った。 また、金曜日の悪夢による人手不足解消のため、傭兵やポータルにより流入した異世界の人々などと契約した。
RoAによるナル帝国への介入
6大国の一つであるナル帝国ではアンフィソル(民族分離政策)が行われており、非ナル民族に対する迫害が問題となっていた。
RoAはナル帝国に居住する非ナル民族の基本的人権を守るため、
首都イラッカのスラム街で活動する自警団「ISDF」と同盟を結び、
現地への介入を開始した。
霹靂作戦
ナル帝国がスラム街で生活している子供たちを不当に拉致していることを受け、RoAはナル帝国が「平和に関する罪」を侵していると判断。子供たちの救出を目的として、ISDFと共に帝国に対して攻撃を行った。
ナル帝国との間で停戦協定が成立
ナル帝国の巨大防空網「ダイヤモンドシェル」を無力化したことで、RoAとISDFはナル帝国軍の前線基地を制圧することに成功する。
これによって子供たちを救出するとともに、ナル帝国に対してスラム街に対する軍事介入を停止することを約束させた(イラッカ合意)。
現在
ウェストタウンの被害を受けた区域の復興も概ね完了し、
ISDFの人員も徐々に再補充され始めている。